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発達障害の中学生が英語を学ぶには英語教室?それとも教材?

発達障害中学生が英語を勉強するときに、英語教室を考える家庭も多いと思います。

しかし私はこんな疑問を持っています。

  • 本当に通うことができる?
  • 大是の中で長い時間ジッとしていられる?

発達障害の子供をだてている親なら、この気持ちがわかってもらえるはずです。

もっと発達障害の中学生が勉強しやすいのは何?と思ったことから、英語教室やそれ以外の勉強方法をいろいろと考えてみました。

発達障害の中学生には本当に英語教室がいい?

発達障害 中学生 英語教室

子供が発達障害で、小学校のときからいろいろと苦労しながら育ててきたと思います。そして中学生になってそろそろ英語教室でも通わせて、英語を習わせようとされているはずです。

しかし私もグレーゾーンで悩んだこともありましたが、本当に英語教室で勉強させるのが正解なんだろうか?と思うんです。

たぶん発達障害のせいで、こんな悩みが出てくると思います。

  1. 雨や雪が降っても英語教室まで通うことができるんだろうか?
  2. そもそも子供が通うことができる?送迎といっても本当にいつもできる?
  3. 大勢の中でジッとして勉強することができる?
  4. 周りの子供に迷惑をかけてしまうことはない?
  5. 興味を持って取り組むことができる?

こういった部分で悩まないのであれば英語教室でもいいとは思いますが、最低でもこの中の1つは当てはまりませんか?

もしそうだとすれば、もういちどよく考えてみた方がいいと思うんです。ムリに英語教室に通い始めてみても、間違いなく続かなくなりますから。

もしそれでも通えると思えば、1~4の悩みを考えると英語教室の中でも少人数スタイルで勉強ができたほうが悩みは少なくなると思います。なるべく悩みは最小限に抑えておいた方がいいですから。

そう考えると、私はこんな英語教室がいいのではと思います。

発達障害の中学生に適した個人レッスンなどの英語教室

発達障害 中学生 英語教室

まず初めに私の甥っ子が通っていたので紹介したい英語教室がラボ・パーティーという、障害のある子供専門に対応している英語教室です。しかしここは小学生までで、中学生以上になると卒業になってしまいます。

もしお子さんが小学生ならおすすめなのですが、ここでは中学生の家庭が悩みを減らせることを考えていきますので残念ながら別の英語教室をお伝えします。

同じような感じで、発達障害の子供が少人数で習える英語教室はこちら。

発達障害 中学生 英語教室

イングリッシュ・ビレッジ

ここは個室もあってマンツーマンで指導をしてもらえますので、大勢の中でジッとしていることもなく悩みが解決できる英語教室です。少人数コースなどもあるので、友達と通うというときに便利です。通った人からは「楽しかった!」という声も多くて安心できます。

ただしエリアが限られていて、今のところ東京都にしか教室がありません。それ以外の地域に住んでいるのなら、もうひとつの英語教室をお伝えします。

発達障害 中学生 英語教室

【シェーン英会話】

この英語学校は今のところ東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・静岡・愛知・岐阜・京都・大阪・福岡に教室があって、英語を勉強するというよりも「遊び」を取り入れながらムリなく英語に慣れていくことができる英語教室です。子供達も楽しそうに笑って英語の勉強をしています。

英語教室というのは全国にたくさんありますが、少人数スタイルだったり子供向けのところっていうのはそんなに多くないです。今のところでお伝えできるのはお伝えした2つくらいですが、どっちにしても「楽しい!」という部分で子供が興味を持てるんじゃないかな?と思っています。

そのほかの英語教室ではあまり「楽しかった!」という噂を聞くこともなく、私の実感としてはあまりおすすめできるところはありません。そう考えるとお伝えした2つなら全然いいのかなという感じです。

こういう英語教室に通えれば子供も楽しく勉強ができていいのですが、どうしても通えなかったり何よりも「興味を持てない」という結果になるのが気になる家庭があると思います。

そんな家庭には「教材」で英語を勉強するのもありだと思います。

英語教室じゃなくて自宅で教材を使うのも1つの手段

発達障害 中学生 英語教室

英語教室であればいざ通い始めて「子供が興味を持てない」となっても、入会金なども支払っているので辞めるのもどうかなと思います。せっかく始めたのに、と思ってしまうはずです。

さらに、そもそも通うこと自体は難しいけど子供のためにムリをしてでも‥ということであれば、自宅で教材を使った英語勉強のほうがよほど便利な方法です。

子供が興味を持ってくれるか不安‥と思われるかもしれませんが、英語を楽しく勉強できる教材であれば問題は解決するはずです。そんな教材を3つお伝えします。

発達障害 中学生 英語教室

通信教材すらら

この教材は英語・数学・国語の3教科を勉強できる通信教育で、発達障害の専門家が設計しているのでうまく特徴を捉えて作られているのがわかります。アニメーションが使われていて「楽しさ」でまず興味を惹いてくれます。つぎになかなか理解してくれないというのが発達障害の特徴ですが、「どう教えれば理解できるか?」を考えて作られた教材です。

この教材は授業もわかりやすくて、専門家が考えているためか物事の理屈がわかるように「感覚」で実感できるような教え方になっています。普通の教材とはその辺が違うので、自宅で英語の勉強をするのならいちばんいいと思います。

3教科の勉強もできるのでいちばんいい教材かな?と思いますが、同じように感覚を大事にした英語に絞った勉強のできる教材というものもあります。

発達障害 中学生 英語教室

七田式英語教材7+BILINGUAL

中学生でもハイレベルな英語ではなくて小学生の範囲から勉強したいときには、この教材が理屈ではなく「物と名前」で覚えることができて優秀です。赤ちゃんのときに日本語を覚えてきたように「物に対して名前を覚える勉強方法」なので、すんなりと理解することができます。

こういった英語教材はたくさんありますが、この七田式というのがいちばん感性に近い覚え方ができるので理屈抜きで手っ取り早いです。これを使ってみたら、ほかの教材が理屈だらけで難しく感じてしまうはずです。

こういった教材はきちんと選べば本当に勉強になるものがありますが、それでも人と触れ合うことを考えるのであればこういう勉強方法もあります。

発達障害 中学生 英語教室

リップルキッズパーク

この画像はリップルキッズパークを使って子供に勉強をさせている、お母さん達の座談会の模様です。この教材はオンライン英会話なのですが、小学生と中学生向け専門になっていて「楽しさ」を感じながら英会話や英語の勉強ができます。

初めにお伝えした私の甥っ子もラボ・パーティを卒業してからはこのオンライン英会話を始めましたが、いつも「楽しい!」と言ってハマっているのがわかります。

英会話となっていますが、いきなり文法とかよりも英会話で慣れていったほうが興味が持てていいみたいです。

発達障害の中学生には楽しさを感じる教材がおすすめ

発達障害 中学生 英語教室

いくつか英語教室や教材などをお伝えしてきましたが、やっぱりこうしてお伝えしていても発達障害の中学生には大勢の英語教室よりもこっちのほうが向いていると思います。

ADHD・アスペルガーなど発達障害全般の特徴として「興味がないものには見向きもしない」ということがありますので、まず何よりも「楽しさ」を感じるかどうか?がいちばん大きなポイントになります。

英語教室を考えるときの順番は、

本当に通うことができるか?➝楽しさがあるか?➝少人数スタイルか?

これを守って考えていけば、まず間違いはないはずです。

もしどれかに引っかかるようであれば、自宅でできる教材やオンライン英会話などを考えてみるのも問題を解決する一つの手段になると思います。

 

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